私が長年やっていた言語の作法では、NULLは空白のみでした。
そのでいで、pythonを触り始めた当初はNULLと'NULL'の違いが分かっておらず、返り値にNULLがあると、「あぁ、'NULL'という文字が返ってきたんだ」と思っておりました。
そのせいで、最初のころに作ったプログラムを見ていると、「・・・ is 'NULL'」とか「・・・ == NULL」とか結構無茶苦茶で統一されていませんでした。
作法という問題ではないのかもしれませんが、言語間で文法に差があるのは仕方ないのですが、こういうことは統一してもらえるといいのになぁと思ったりします。
「それも文法やろ!」って言われそうですが。